橋幸夫 故郷の灯は消えず 歌詞
歌:橋幸夫
作詞:佐伯孝夫
作曲:吉田正
発売:2010-06-30 15:27:42
くにを出てから ご無沙汰ばかり
老いた母さん 達者でいてか
春が来る度 花咲くだろか
秋が来る度 淋しかないか
想いくらして いるんです
夢に母さん 顔見た朝は
いつも元気で とび起きますよ
なんといっても 優しい母が
僕にゃあるんだ 嬉しじゃないか
母の住んでる ふるさとも
赤い夕陽が 並木に沈む
涙ぐんでる 小鳥もあろに
街にゃ灯がつく 今夜も霧か
霧ににじんだ その灯を見れば
胸に故郷の 灯が点る