松任谷由実 カンナ8号線 歌詞
歌:松任谷由実
作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
発売:2005-10-12 19:28:07
チェックのシャツが風にふくらむうしろ姿を
波をバックに焼きつけたかった まぶたの奥に
それははかない日光写真 せつないかげろう
胸のアルバム閉じる日が来るの こわかったずっと
雲の影があなたを横切り…
想い出にひかれて
ああ ここまで来たけれども
あのころの二人はもうどこにもいない
カンナの花が燃えてゆれてた 中央分離帯
どこへ行こうか待ちどおしかった日よう日
いつかさそって昔のように 笑いころげたい
うらまないのもかわいくないでしょう
だから気にせずに
ドアを開けて波をきこうよ…
※想い出にひかれて
ああ ここまで来たけれども
あのころの二人はもうどこにもいない※
(※3回くり返し)