宮城まり子 じゃがたらマンボ 歌詞
歌:宮城まり子
作詞:宮川哲夫
作曲:利根一郎
発売:2013-02-22 12:24:16
じゃがたらマンボは よかマンボ
そろって踊たら なおよかばい
キャピタンさんなら 赤ひげばい
恋したからとて どうなろた
涙で出船を 送るより
マンボで踊るが よかばってん
よか よか よか よか
よか よかばってん よかばってん
じゃがたらお春は よかおなご
まつげを濡らして 泣いたとばい
燃えても咲いても 散る花ばい
夢見たからとて どうなろた
ザボンの葉陰で 泣くよりは
マンボで踊るが よかばってん
よか よか よか よか
よか よかばってん よかばってん
じゃがたらランプは よかランプ
かえらぬ昔を 呼んだとばい
呼んでも 答えちゃ くれんとばい
伴天連さんなら はらいそう
蛇味線かかえて むせぶより
マンボで踊るが よかばってん
よか よか よか よか
よか よかばってん よかばってん
じゃがたら月夜は よか月夜
マンボがはずめば なおよかばい
あの娘も この娘も 十六ばい
お嫁に行くのは 早かろた
島田をくずして 泣くよりは
マンボで踊るが よかばってん
よか よか よか よか
よか よかばってん よかばってん