嵐 チェックのマフラー 歌詞
歌:嵐
作詞:TAKESHI
作曲:森元康介
発売:2005-10-12 20:06:42
今、雪が舞い落ちるなら 寄り添っていられるのに…
それだけの勇気がない僕の 右手はポケットの中
その隙間にうつむく君を どうしていいか戸惑って
ただチェック柄のマフラーに 隠れてキスをした
優しさ伝えるたび 不器用さが浮きぼりになる
そんな僕を見せた後「好きだ」って言ったって もうひとつカッコつかない
降り出した雪 白くなった吐息 2人の距離をそっと縮める
チェック柄歩くように交差点がきても 手と手つないだまま
次に行きたいデートの場所や 考えの違いでケンカしても
さっきくるまったマフラーで 温もりは充分だ
君にもらっただけの 幸せを返せてるかな?
どんな明日もそばにいて 笑顔でも泪でも かまわないから届けたい
降り積もった雪 なおさら輝き 2人の進む道を照らすよ
同じ角を曲がってたどりついた愛で 心灯して行こう
降り出した雪 白くなった吐息 2人の距離をそっと縮める
チェック柄歩くように交差点がきても 手と手つないだまま
変わらない景色 どれだけ時が過ぎ やって来る冬も君を見つめよう
こんな気持ちに触れてとけていった雪は 来年も降るでしょう
Lalalalalala・・・