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嵐 夏の終わりに想うこと 歌詞

歌:

作詞:小川 貴史

作曲:上野浩司

発売:2006-08-14 23:40:05

心で小さな泡が
はじけていくみたいだ
静かに確実にほら夏が行く
喜びや幸せなんて
特別なものじゃない
そんな風に
小さく微笑む君がいた
ありふれた出会いが
素敵な今日まで育った
君もおんなじ
気持ちなのかな?
抱きしめた壊れるほど
壊れるほど確かめてた
胸の鼓動が重なれば
僕らはひとつになる

ありのままを伝えたくて
君を全部知りたくて
素直になれない僕の胸が鳴る
二度戻れはしない
季節を胸に誓うよ
これからもずっと
信じてほしい
抱きしめた夢の中で
夢の中で息をとめた
思い出があふれだして
始まる夏の終わり
泣き出しそうな空の日にも
ずっと ah そばにいるよ
抱きしめた壊れるほど
壊れるほど確かめてた
胸の鼓動が重なれば
僕らはひとつになる
抱きしめた夢の中で
夢の中で息をとめた
思い出があふれだして
始まる夏の終わり
一度きりのこの夏を
越えてみようよ ふたりで

同名の曲が1曲収録されています。

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