歌:尾崎豊
作詞:尾崎豊
作曲:尾崎豊
発売:2005-10-13 04:53:46
静かにたたずむ色あせた街並
すこしずつ言葉を無くして行く僕がいる
日常僅かな仕事でつなざ止め
無表情な人波に紛れ込み凍えてる
何を待ち続け何を求めるの
名もない日々が 訳もなく微笑む
時の流れすら見失いそうになる
凍えた日差しに怯えてるそれだけさ
孤独なのか安らぎと呼べるのか
この暮らしに名を付けるというのならば
何処へ行くのだろう 何処へ辿り着く
名もない日々が 訳もかく微笑む
僕は知っていた これが僕の暮らしだと
偽りを知る度 真実に戸惑う
風は柔らかに時を運んでゆく
寂しい心を優しくそっと包むから
何を待ち続け 何を求めるの
名もない日々が 訳もなく微笑む
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。