歌：小杉十郎太
作詞：暮須 華里依
作曲：河合 英嗣
発売：2009-03-24 13:32:31
眠れぬ夜に 浮かぶ面影
記憶の糸が絡まり合う
読みかけの本 書きかけの言葉
醒めた振り 置き忘れた愛
心の海は どこまでも深く
蒼く澄み切った 静寂
若き日の過ちもおぼろげになる
Ah 運命の女神が笑う 結ばれる恋だと繰り返す
古き街並み 路地を曲がれば黄薔薇の
咲き誇る広場
きみの幻が見えた
なにもいわずに 断ち切った愛と
思い出をカバンに詰め込む
小さなボトル 金の鎖と
封緘を解かぬままの手紙
心の海は どこまでも深く
蒼い悲しみに 充ちている
過ぎてゆく日々 もう戻ることはない
Ah 幸せの女神が憩う 人の不幸を見て見ぬ振りで
古き街並み 教会の鐘の音が
鳴り響く夜明け
ひとつの季節が終わる
Ah 運命の女神が笑う 結ばれる恋だと繰り返す
古き街並み 路地を曲がれば黄薔薇の
咲き誇る広場
きみの幻が見えた
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