歌:林原めぐみ
作詞:李醒獅
作曲:鷺巣詩郎
発売:2005-10-11 19:39:08
(Shall we?)
鬼縛りの実が 紅くなった
かなりな気分を 差し挟んでみる
生まれたくてきた 身じゃないから
死にたくなくても死ぬんだろう とか
悟りきった ふりで
生きてみる いいじゃない
ひとの世は いつも線引きがきついから
まともに行けば 傷だらけ
傷をなめなめ行こうかな
鬼を酢にして食うさ
(Fu)
Patch patch with something red like a maraschino cherry
and frozen cranberry.
Chut chut with someone hot like an equalitarian
and Yam-yngdourian.
Fad fad with something cool like a hidden luminary
and will-o-the-wisp too.
姑息な手段で 時を稼いで
気散じしな 花を待つ間は
人も獣でも天地の虫
些か謙虚さ 差し挟んでみる
遅れては梅も劣るなんて
梅も言われたくないんだろう とか
悟りきった ふりで
生きてみる いいじゃない
ひとの世は いつも線引きがきついから
まともに行けば 傷だらけ
傷をなめなめ行こうかな
鬼を酢にして食うさ
(Fu)
無視されても 別にかまわないね ただあるだけ
水みたいに どんなに変わろうが 水は水で
(ラップ)悪事千里を行くか走るか
針の穴から天をのぞけば 星が見えたり月が見えたり
曖昧さの薄闇纏って 向い風を歩いて行くさ
にっちもさっちも どっちもこっちも どうにもならない
そんなことありあり 果たして然らば起き上がる かも
(Fu)
Patch patch with something red like a maraschino cherry
and frozen cranberry.
Chut chut with someone hot like an equalitarian
and Yam-yngdourian.
Fad fad with something cool like a hidden luminary
and will-o-the-wisp too.
姑息な手段で 時を稼いで
気散じしな 花を待つ間は