宮田幸季 色彩なきパエザッジョ 歌詞
歌:宮田幸季
作詞:Satomi
作曲:小野貴光
発売:2017-05-24 18:43:07
一秒の長さ おなじはずなのに
別れた瞬間(とき)から 長く感じてる
この心の隙間 吹き抜けてゆく
アマルフィの風みたいな
透明なせつなせに
揺れる気持ち “-Mi manchi tantissimo-”
あなたのいない この世界は
色彩なき パエザッジョのよう
まるでカヴァルネの赤へと
染まりゆく空さえ…
あなたがいない そばにいない
ただそれだけのことなのに
瞳(め)に映るのはモノクローモ
出逢うまえにただ 戻っただけなのに
こんなにも強く 孤独感じてる
近くにいる時は 肝心なモノ
それさえも見つけられずに
離れて気づくなんて
愚かだよね“-Mi manchi tantissimo-”
あなたのいない この世界は
色彩なき パエザッジョのよう
いつもふたりで肩ならべ
眺めてた街さえ…
二度と会わない もう会えない
ただそれだけのことなのに
なぜに心は求めてるの
いまなら“-Ti amo-”さえも
愛してるという言葉
使わないで
きっと想い届けられる
当たり前だと 思っていた
そのすべてが 特別だと
失ってから気がついた
いまでも愛してる
あなたのいない この世界は
色彩なき パエザッジョのよう
まるでカヴァルネの赤へと
染まりゆく空さえ…
あなたがいない そばにいない
ただそれだけのことなのに
瞳(め)に映るのはモノクローモ