氷上恭子 波その2 歌詞
歌:氷上恭子
作詞:持田裕子
作曲:持田裕子
発売:2008-03-02 16:24:53
血にとどめ骨にきしませ肉の中に記したい
百万の思いを交感するキスのように
あなたの味を覚えていく舌のように
あなたをもっと知りたがる肌のように
舌の上耳の奥まぶたの裏
体中おおいつくす見知らぬ闇と
こがす炎を食べる
お前の名前を味わうために
口の中ではじけながら
お前が語る全てはお前の名
血が呼ぶ肉が求めあう確かめあう
百万の思いをいいつくす言葉などないから
百万の響きとうねりが私たちの言葉
体中つきぬける言葉だけをききたいの
体中つきぬけるあの波をつかまえたいの
舌の上耳の奥まぶたの裏
体中おおいつくす見知らぬ闇と
こがす炎を食べる
お前の姿を知るために
口の中ではじける果肉
その酸いも甘いも私のもの
血にとどめ骨にきしませ肉の中に記したい
百万の思いを交感するキスのように
百万の響きとうねりが私たちの言葉
体中つきぬける言葉だけをききたいの
体中つきぬけるあの波をつかまえたいの