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あがた森魚 黄昏歌劇 歌詞

歌:あがた森魚

作詞:あがた森魚

作曲:あがた森魚

発売:2008-08-10 15:39:44

片方の袖に腕を通しながら
もう片方の腕で 強く抱きしめかえして
もう少しだけ もう少しだけ 一緒にいたいのさ

空には 一直線に飛行機雲が浮かんでいるだけで
離ればなれになる 黄昏が迫る

舞台下手の袖から 若者たちは 街にあふれ
もう舞台上手の袖へと 傷ついた兵士たちは消える
もう判っているよ もう始まっているよ
空しく闘え 黄昏歌劇

いつのまにか 桃色に空は 二人を染めあげながら
離ればなれになる 黄昏が迫る

片方の袖に 腕を通しながら
もう片方の腕で 強く抱きしめかえして
もう少しだけ もう少しだけ 一緒にいたいのさ

飛行機雲は一直線に空を描き分けて
離ればなれになる黄昏が迫る
燃え尽きるまで歌え 黄昏歌劇

同名の曲が1曲収録されています。

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