Lyricjp.com

高橋直純 虹色・腕(かいな) 歌詞

歌:高橋直純

作詞:田久保真見

作曲:渡辺和紀

発売:2005-11-15 21:50:25

雨上がりの路を仲間に 背を向けて歩く
独りきりになりたくなるのは
どうしてなんだろう
今までと違うんだ

おまえ 誰かにもらった花
そっと 胸に抱えていた
どうして すきでもないヤツの 優しさを受け取った?
おまえなんかもう嫌いだ
なんか泣きそうで 空を見上げるのさ

空を抱く虹の手は おまえのように はかな気なのさ
夢を抱くオレの手は 何色だろう

笑い方を思い出したら あの場所へ帰ろう
仲間がいておまえがいるから
何が起こっても
オレの生きる場所さ

あんな 派手な花じゃなくて
もっと おまえに似合う花
いつか おまえに贈るんだ 想い出を消してやる
オレだけを見つめて欲しい
今はダメだけど 絶対強くなろう

町を抱く風の手は おまえのように 暖かいのさ
明日を抱くオレの手は 何色だろう

…色空想
情熱の赤 感動は橙 勇気は黄色
希望は緑 孤独の青 悲しみは藍 不安の紫…

町を抱く風の手は おまえのように 暖かいのさ
明日を抱く オレの手は 何色だろう
虹色だろう…

同名の曲が1曲収録されています。

高橋直純人気歌詞