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織田裕二 からっぽの砂時計 歌詞

歌:織田裕二

作詞:工藤哲雄

作曲:都志見隆

発売:2010-05-16 06:22:55

真夜中過ぎたらかけひき 孤独になれない lonely eyes
うまく笑いたい そばで眠りたい
今をありふれた 過去にしない

彼らは生まれたときから 時間が短いことを
きっと分かってる だから求めてる
‥時のない砂時計…
今夜 欲しいのは そう 夢じゃなく 夢をみる時間さ

抱き合うことから 迷わずに始めよう
出逢ってそして別れて もっとやさしく強がってゆけ
傷つけ合わなきゃ 愛なんて見えないさ
感じたらそのままに 恋しなよ

記憶をたどればため息 心に隠した lonely voice
街は流れてる やけに急いでいる
今を逃がしたら 離ればなれ

もうすぐすべてをのみこむ 夜明けという名の風が
そこに現われる だから手に入れる
‥からっぽの砂時計…
指をすべるのは 砂粒じゃなく 重ね合う吐息さ

抱き合うことしか 誰だってできないさ
確かなものはいつでも ずっと心で痛がっている
ぶつかり合わなきゃ 独りでは見えないさ
本気とか 嘘かより 恋しなよ

抱き合うことから 迷わずに始めよう
出逢ってそして別れて もっとやさしく強がってゆけ
傷つけ合わなきゃ 愛なんて見えないさ
感じたらそのままに 恋しなよ


同名の曲が1曲収録されています。

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