椎名へきる ROLLING STONE 歌詞
歌:椎名へきる
作詞:アキレスKEN
作曲:TACOSNAOMI
発売:2005-10-29 02:36:12
都会のどこかで誰にも気付かれずに
平凡なままで生きていても
ラッシュの駅へと向かう歩道橋で
ため息をついていた
あの頃描いた つたない夢さえも
人混みの中に 消えてゆくよ
転がり続ける 石コロみたいに
この街に流された
※高く もっと 高く
両手をさしのべて
雨あがりの空から降りてきた
光の中見上げて
強く ギュッと 強く
未来を抱きしめた時
向風の中
どこまでも歩けるはず※
誰かの笑顔が 何故だか眩しすぎて
自分らしささえグラついても
だから精一杯 胸を張れる何かを
見つけたい 感じたい
△高く もっと 高く
両手をさしのべて
繰り返す毎日に新しい
自分だけを探して
強く ギュッと 強く
チャンスをつかまえた時
向風の中
誰よりも歩けるはず△
Ah“今だけ"なんてきっと
いつかは過ぎてくから急いで
まっすぐに動き出せ
ROLLING STONE
(※くり返し)
(△くり返し)