渥美二郎 旅の雨 歌詞
歌:渥美二郎
作詞:幸田 りえ
作曲:千寿 二郎
発売:2009-08-30 12:00:00
季節はずれの 時雨に濡れる
おまえのような 白い花
俺の分まで 苦労を背負い
独り遠くへ 消えたやつ
今宵偲ぶか 旅の雨
誰も待たない 故郷だけど
あなたと行くのが 夢と言う
そんなおまえの やさしい声が
風に聞こえる 北の空
泣かすつもりか 旅の雨
春はそこまで 来ているものを
咲かずに散って 行ったやつ
おまえいてこそ しあわせだった
寒さ凌ぎの 酒ふたり
何処へ行こうか 旅の雨