山口百恵 惜春通り 歌詞
歌:山口百恵
作詞:石丸 博
作曲:川口真
発売:2006-01-20 15:15:47
突然に肩を抱く
彼の寒い指がわたしを包む
稲妻のひかる夕空に
暗い雲が流れてる
惜春(せきしゅん)通りでは 花屋のスミレも濡れて
惜春(せきしゅん)通りでは わかれに酔うひとよ
※忘れないで友よ
どこにいても優しい愛を
日溜りを歩いた学生達の街角
ごきげんよう※
突然に雨は晴れ
樹々の緑 萌えてあたたかくなる
そよ風のひかる夕空に白い雲が流れてる
惜春(せきしゅん)通りでは 制服脱ぐ日も近く
惜春(せきしゅん)通りでは わかれに酔うひとよ
手紙書くと泣いた
彼の澄んだ瞳を胸に
日溜りを歩こう青春達の街角
ごきげんよう
(※くり返し)