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内田あかり 好色一代女 歌詞

歌:内田あかり

作詞:吉岡治

作曲:三木たかし

発売:2005-10-13 02:10:51

水風呂に熱い身体を 沈めても
火の蛍 殺しきれずに 闇に飛ぶ
荒くれの 腕の中 さらされて
二度も三度も 二度も三度も 恋い慕う
あゝ 恋する女は 罪ですか
あなた(あなた)あゝ めらめらと
それぞれの利き腕で
夢を見るのも 女…あたし
夫がいます でも愛さずにいられない

耳をあて 聴いて下さい 血の音を
好きだから 二人どちらも 好きだから
姫鏡覗き込み 紅をひく
二度も三度も 二度も三度も 爪を る
あゝ 切なさつらさは 罪ですか
眠れ(眠れ)あゝ ぐらぐらと
触れ合えば ひとすじに
けものごころの 女…いつも
刃を渡る でも愛さずにいられない

あゝ 溺れる女は罪ですか
あなた(あなた) あゝ ゆらゆらと
それぞれの 利き腕で
夢を見るのも女…あたし
夫がいます でも愛さずにいられない

同名の曲が1曲収録されています。

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