歌:大信田礼子
作詞:上村一夫
作曲:山本五郎
発売:2009-05-22 21:27:06
青春はいつも
ひとつの刑罰に似ている
私達はひとりひとり
重い罪に肩を濡らして
広場をよぎってゆく
きれいな色の朝顔の花 咲きました
ひとつふたつ 愛のしあわせと悲しみ
愛のくらしの朝顔日記
赤 青 紫 涙色
きれいな色の朝顔の花が
二人の部屋 今日もまた咲いている
同棲時代
きれいな色の朝顔の花 咲きました
ひとつふたつ 愛のほほえみと苦しさ
愛のくらしの朝顔日記
白 赤 黄色 涙色
きれいな色の朝顔の花が
二人の部屋 今日もまた咲いている
同棲時代
愛のくらしの朝顔日記
赤 青 紫 涙色
きれいな色の朝顔の花が
二人の部屋 今日もう咲かない
同棲時代
私の胸の中で
しずかに
あなたがはじまってゆく
そのとき・・・
私はあなたにとって何であり
あなたは私にとって何であり得るのか?
決して答えのない
この謎かけ遊びを もし
「愛」と呼ぶなら
私たちがくちづけるものは
いったい何なのか?
どんなに激しく抱きしめても逃れていく
あなたの中の かぎりなくやさしく
美しいものはいったい
何なのか? 何なのか?
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