辛島美登里 プロミス・タワー 歌詞
歌:辛島美登里
作詞:辛島美登里
作曲:辛島美登里
発売:2008-11-02 11:42:45
小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で
ただひとつの愛に出逢える 不思議───
何故だろう? 一度も行ったことない
夕暮れ タワーで 待ちあわせしよう
ゆっくりと ゆっくりと 伸びてくエレベーター
ガラス越しに 街が広がる
小さな明かりの粒が ひしめきあう都会で
ただひとつの愛に出逢える 不思議
苦手だったの? あなたが足をすくませている
知らなかった 手を握るわ だから もう少し空に近づこう
大人と子供が 同居している
自分を 時々 もてあましてる
まっすぐに まっすぐに 歩いてるつもりで
いつのまにか 迷子になってる
いろんな心の色が 重なりあう毎日
涙さえも 無駄ではないと、知るの
「好きだ…」と素直に言える 私に変えてくれた
それが少し シャクだけどね 今は 春をつかまえたい、あなたと
ゆっくりと ゆっくりと 愛を育てたいの
時間(とき)の速さ まどわされずに
いろんな心の色が 生まれては消えてゆく
やさしい風 夜空に浮かぶ タワー
「好きだ…」と素直に言える 私がうれしいから
約束して、春がくるだび ここで 何かをみつけよう、あなたと