牧野由依 それはきっとボクらしく生きる勇気 歌詞
歌:牧野由依
作詞:UZA
作曲:UZA
発売:2018-03-22 04:24:04
本当はいつだって自信がなくて 友達と騒いでたって孤独だった
誰かに冷やかされたって 大人しくして それが楽な生き方って思っていた
ためらいさえ 隠しながら きっとボクは上手に笑えてた
憂鬱を蹴飛ばせるほど大人じゃないし 声を上げて泣けるほど子供じゃない
忙しい毎日に追い抜かされて 心だけひとりぼっち 置いてきぼり
もう何度も そう今でも 迷いながら歩き続けてるよ
大きく息を一つ吸ったら 溜め息だって深呼吸
こらえてきた涙の数も 流してきた涙の数も
全部ボクが生きている 証なんだ
本当に大切なモノ失った時に 「ありがとう」って言葉の意味を知った
ボクはただ臆病で負けたくなくて 他人(ひと)に優しいフリをして
逃げてたんだ
傷ついても 傷つけても そう誰もが戦っているのに
大きく息を一つ吸ったら 溜め息だって深呼吸
どんなに辛いことだって 笑って話せる日が来る
まだ道は続いて行く
あの日声が無くなるまで ボクは歌った
ただまっすぐ伝えたくて
「ありがとう」「ありがとう」何度も叫んでいた
泣きたい時は空を見上げて 涙がこぼれないように
大丈夫じゃなくてもいいよ 上手に笑えなくてもいい
ボクらしく生きる勇気
大きく息を一つ吸ったら 溜め息だって深呼吸
こらえてきた涙の数も 流してきた涙の数も
全部ボクが生きている 証なんだ 証なんだ