やしきたかじん 思い出したくないことほど忘れてしまえない 歌詞
歌:やしきたかじん
作詞:及川眠子
作曲:坂本洋
発売:2005-10-11 18:39:24
絹のようなその柔肌で
いまは誰を抱くだろう 誰の名前呼ぶのだろう
そんなことをふと思うたび気がかりで眠れない
胸をめぐる面影 ジェラシーじゃないはずさ
やり直す気もないけど
別れてからおまえの愛を捜してる
Woo…皮肉だねいつも近くにいれば
疎ましくなり手放せば 不意の恋しさに惑 う
未練だね わかっているのに
なぜ心は揺れて 思い出したくないことほど 忘れてしまえない
何も知らずに微笑む恋人
いまはそばにいるのに おまえを抱く夢を見る
俺を追いつめるせつなさも
そう人に言わせれば勝手すぎる戯言
幸せを願ってる気持ちは変わらないのに
風の噂聞くたび不安にかられる
Woo…皮肉だね胸の下のほくろも
俺以外には見せるはずないと信じてるなんて
未練だね 男はいさぎ悪く
また恋しても 思い出をひきずるみたいに忘れてしまえない
皮肉だね いつも近くにいれば疎ましくなり
手放せば不意の恋しさに惑う
未練だね わかっているのに
なぜ 心は揺れて 思い出したくないことほど忘れてしまえない
手放せば 不意の恋しさに惑う
未練だね…思い出したくない
ことほど忘れてしまえない