石井竜也 砂の川 歌詞
歌:石井竜也
作詞:石井竜也
作曲:石井竜也
発売:2005-10-13 02:30:05
愛は砂の城 瞬く間の風 針のない時計の営み
開けられない扉 水の消えた川
遠くまで波に流された 靴を君は見つめてる
何か終りを望んでいるように・・・いつまでも
恋は冬の坂を加速度を増して転がり始めてる
君は振り向かずに香りだけを残して行く
※愛は砂の城 瞬く間の風 針のない時計の営み
開けられない扉 水の消えた川 瞳の中に揺れる季節
砂に埋もれて行く思い出・・・悲しくて※
風が吹く岸辺を歩く 二人の影は離れて
いつしか低い夕日に消される・・・切なくて
捨てた物が多くて拾い集めてもなぜか虚しいだけで
胸の片隅で震える君からの声
△裸足の足跡 割れた窓の夢 腕に残る君の感触
頬杖の理由 後悔のリフレイン 交差する会話もとぎれて
君は急に瞼を閉じて・・・さよなら△
恋は冬の坂を加速度を増して転がり始めてる
君は振り向かずに香りだけを残して行く
(※くり返し)
(△くり返し)