歌:大貫妙子
作詞:大貫妙子
作曲:大貫妙子
発売:2009-01-15 15:52:04
空の切れ間から幾すじも
光がのびて
混み合う屋根の透間へ 静かに落ちてく
僅かな
ほんの僅かな陽溜り
子供達は見つけた時
走り寄り高く見あげ
今年の冬ももうすぐ
冷たい手のばし
私をきっとつかまえ 閉込めるこのまま
連去る
温もり連去った街から
輪を描き渡る鳥を
見たのはある日の午後
回りめぐり来る時に
追越されそれでも気付かず
待ちこがれてる日々
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