岡林信康 26番目の秋 歌詞

岡林信康の「26番目の秋」歌詞ページ。「26番目の秋」は、作詞:26番目の秋、作曲:26番目の秋。

26番目の秋 歌詞

歌:岡林信康

作詞:岡林 信康

作曲:岡林 信康

発売:2009-06-13 17:16:47

山は赤く赤く色づいて すすきが風に風にゆれている
朝はとても冷たい もうすぐ冬がくるね
朝はとても冷たい もうすぐ冬がくるね

病院のベッドに おばあちゃんのかれたような
からだをゆっくりおこして
うれしそうに笑った ぼくを見て笑った
ぼくは何も言えずにうつむいてだまった
姉には 2人目の2人目の子ども
上のさつきちゃんは もうおねえちゃんになるの
3年前には いなかったのに
そして ぼくはこの夏26

このごろ不思議な気分になることがある
とてもゆかいなようなそのくせ
淋しいような ねえどうしてぼくはここにいるの
ねえどうして ぼくはきみとここにいるの

山は赤く赤く色づいて すすきが風に風にゆれている
朝はとても冷たい もうすぐ冬がくるね
朝はとても冷たい もうすぐ冬がくるね

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