歌:北原愛子
作詞:北原愛子
作曲:小澤正澄
発売:2010-02-19 15:39:00
街はみんなが急ぎ足 想いを抱えて
この頬刺す冷たい風 温めてくれる君の手が欲しい
雪が降ればはしゃいでいた 君にこの景色
「きれいだね」と見せたかった 心細く ため息白く
きっとすれ違う この人やあの人 誰かの愛しい人なのでしょう
哀しみ抱えて 今にも泣き出しそうな空を見上げて cry cry cry…
雪降る夜は抱きしめて 強く強く壊れるほど
今すぐ会えないこの距離がやけに悔しい
寂しくて 凍えそうなココロ 優しい言葉で溶かして
もしも願いが叶うなら 君の側に舞い降りたい 粉雪のように
手に届きそうな昨日さえ もう届きはしない
この恋はまだ終わることを知らないし 知りたくもない
「約束は出来ないけれど自信がある」なんて
嘘でも約束して欲しい時があるのに 夜があるのに
きっとこの風が とてもキレイなのは 誰のものでもないからなのでしょう
切なさを抱えて 今にも消えそうな雲を見上げて cry cry cry…
雪降る夜は抱きしめて そっとKissで言葉さらって
今すぐ君を一番近くに感じたいのに
どうしようもなく寂しいけれど 君じゃないと駄目だから
会いたい思いつのり 涙を誘う 帰り道はいつも優しくて
同じ空の下にいると思うだけでいい
会いたい時に会えなくても
それでも 会えて良かった
雪降る夜は抱きしめて 強く強く壊れるほど
今すぐ会えないこの距離がやけに悔しい
寂しくて 凍えそうなココロ 優しい言葉で溶かして
もしも願いが叶うなら 君の側に舞い降りたい 粉雪のように
雪降る夜は抱きしめて そっとKissで言葉さらって
今すぐ君を一番近くに感じたいのに
どうしようもなく寂しいけれど 君じゃないと駄目だから
会いたい思いつのり 涙を誘う 帰り道はいつも優しくて