歌:吉田拓郎
作詞:伊庭 啓子
作曲:吉田拓郎
発売:2005-10-11 18:41:42
バスが止まって[並木道に]外は雨がふっている
ガラス窓にいっぱい並んだ雨だれの[いっぱい並んだ
雨だれ]むこうで誰かが[肩をすぼめて]タバコに火をつけた[火をつけた]
それから人は 皆傘をさして[傘をさして]
まるで心を傘でかくせるみたいに[傘でかくせるみたいに]
そして黙って[黙って雨の]雨の中を歩いてるそれから雨は
[雨はどこか]どこかの風と一緒に[どこかの風と]茶色の
ハッパを一枚落としていった[一枚落としていった]それから 皆
雨にぬれて歩いている雨の中を[中をバスは]バスは動きだした