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吉田拓郎 午前0時の街 歌詞

歌:吉田拓郎

作詞:吉田 拓郎

作曲:吉田 拓郎

発売:2009-04-12 12:14:50

そよぐ風が僕の髪を通りすぎて
街がいつもの静けさにつつまれる頃
思うがままに足をはこべば靴音のメロディー
やさしいあの娘の店はもう近い

顔なじみのお酒好きで女好きな
愛をふりまいて のし歩くあこがれの君
今夜はどの娘の腰に手をまわしうかれて踊る
楽しきかな今宵 夜がまわってる

※疲れた街並みにお酒を一滴
胸のかわきがうるおったなら
可愛い君を さそってみよう
闇にまぎれちまえ※

想い出話も聞かせてやりたいが
時が行くのも何やらおしく くちびる寒い
心はいらない 街にとけこんで 男と女
夜ふけの恋なんて 誰かの落し物

(※くり返し)

午前0時の街はいかがですか
似合いの服をえらんで着るように好みの店に
ブラリと歩けば 体も足まかせ 今夜をどうぞ
やさしいあの娘と いっしょに待ってます

同名の曲が1曲収録されています。

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