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吉田拓郎 夏が見えれば 歌詞

歌:吉田拓郎

作詞:吉田拓郎

作曲:吉田拓郎

発売:2018-06-25 23:23:31

夏が見えたら
心の窓を開けて

緑の空気を
胸いっぱい吸いこむよ

四月の風が
身体をつつんで

長かった冬から
すべてをときはなつよ

あなたのほほえみに
久しく出逢えたら

もう振り向かないで
高く抱き上げたいよ

五月の雲が
しなやかに踊ってる

もどかしい愛の日々は
もう終ったんだよと

走って行きたい
まぶしさの中へと

哀しくて わからない
夢よサヨナラ

どうして一人で
耐えていたのか

どうして二人で
歩かないのか

素直に求めよう
心をつなごう

六月になれば
夜空の星達を

肩よせて 見上げよう
淋しくはないんだから

WO 涙で見えない
記憶を捨てて

せつない時間の
想い出捨てて

素直に求めよう
心をつなごう

七月が見えたら
言葉にしてみよう

もう一度この僕に
時間をくれないか

夏が見えたら
あなたに逢いたい

見つめたい 話したい
生まれ変って

夏が見えれば
あなたをこの腕で

今一度抱きしめて
夏が見えれば

夏が見えれば
窓を開けて

あなたに逢いたい
夏が見えれば

夏が見えれば
あなたをこの腕で

今一度抱きしめて
夏が見えれば

夏が見えれば
窓を開けて

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