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吉田拓郎 放浪の唄 歌詞

歌:吉田拓郎

作詞:吉田拓郎

作曲:吉田拓郎

発売:2018-06-25 23:23:35

君からもらった ネクタイを
はずしてみたい時がある

愛していない わけじゃない
誰かに 言われたからじゃない

一人 月夜を歩いたら
無器用すぎる 気がしたヨ

僕は少し
変わったでしょう

心のすきまは 見えないし
言い訳するのも ガラじゃない

淋しい奴等に誘われて
時計をとめる時がある

やけに夜空が 澄みきって
君をしばらく忘れたい

僕は少し
変わったでしょう

恋する時代の情熱を
なくしてしまった わけじゃない

涙をふいてあげた夜
君は笑って うなずいた

愛は深まり続くけど
人はとどまる だけじゃない

僕は少し 変わったでしょう
僕は少し 変わったでしょう

女は どこから来たんだろう
男は どこまで行くんだろう

一緒に居たいと 思うほど
互いをしばる部屋にいる

今夜 二人はとどかない
遠い昨日を夢みるよ

僕は少し
変わったでしょう

暮らしを持たない渡り鳥
あいつが まぶしく見えるから

上着をぬいで息をつく
これから海を 見に行こか

僕に今宵をくれないか
風に吹かれて さまようよ

僕は少し 変わったでしょう
僕は少し 変わったでしょう

言葉に出来ない夜が来て
体の中から突きあげる

キライになったからじゃない
どこかへ逃げる わけじゃない

君を大事に思うけど
僕はこのまま もどれない

僕は少し 変わったでしょう
僕は少し 変わったでしょう

同名の曲が1曲収録されています。

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