古井戸 四季の詩 歌詞
歌:古井戸
作詞:仲井戸麗市
作曲:仲井戸麗市
発売:2008-04-05 13:05:00
街は日増しに 華やかさを増し
楽しめるムードには 事欠かぬが
言葉のたくみさが 幅をきかせ
信じ難いムードにも 事欠かぬ 一春ごとに
めぐりめぐる季節は 果てしなく
たくす望みは 底知れぬが
悩みの種は ばらまかれ
底知れぬ望みは 底をつく 一夏ごとに
3年や4年そこいらの 想い出にすがりつき
3年や4年そこいらの 見通しにすがりつく
ここぞとばかりに 帆をあげて
力の限り 進めども
中途半端は まぬがれず
日々の暮らしに 気をとめる 一秋ごとに
自国の空に 見切りつけ
他国の空を あおげども
自国の空に 舞い戻り また
他国の空を うらやむ 一冬ごとに
街は日増しに 華やかさを増し
楽しめるムードには 事欠かぬが
街は日増しに うるおいを欠き
コンクリートの冷たさにも 事欠かぬ めぐるめぐる季節に
3年や4年そこいらの 想い出にすがりつき
3年や4年そこいらの 見通しにすがりつく