山崎ハコ ペンフレンド 歌詞
歌:山崎ハコ
作詞:山崎ハコ
作曲:山崎ハコ
発売:2014-10-16 05:14:02
君にきっとあの日 便りを書くと言った
そのうちすっぽかして いつか忘れようとした
ぼくがいなくたって 君は君なんだし
今日もあの町で 君らしく 生きてるだろう
観光客のような顔で ぼくは歩いていたらしい
確かにそうだけど それだけでもないし
むつかしそうに眺めていた
君と口もきかず 見つめたドーム
君は夏に向けて こわいほど燃えていたし
汗を流しながら 君はビラを配る
僕も燃えていたい けれど自信がなく
何かやりたいけど 正直わからなくて
逃げようとしたのかもね だって何ができるのだろう
確かにわからない けれどそれは幸のしるし
命がけで歩く人もいる
君がやり残したビラが 風に舞ってる
平和の足を持つ鳥が 片足を上げている
君に何ができた ぼくに何ができる
その時鳥もいない
君は幻のよう 今日もビラを配る
ぼくは今だって 当り前のことをするにも
勇気がいるものと 思い込んで祈るだけさ
ラララ・・・・・・