山崎ハコ 一位の恋 歌詞
歌:山崎ハコ
作詞:山崎ハコ
作曲:山崎ハコ
発売:2016-09-22 08:20:52
夏の終わりの蜩に 別れを告げたら泣けてきた
私の自慢の赤い実を そばで見てほしかった
あなたはわずかひと夏の 最後に鳴いてはいなくなる
私にとまることもなく 花を見ることもなく
赤い実食べる鳥たちは 毒があるぞと話します
寂しい夕暮れひびいたの 鳴き声カナカナと
数えきれない季節知る 秀でるところはここかしら
夏にも雪にも耐えてきた 儚い恋もして
淋しさ一位です