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杏里 1996年の玉手箱 歌詞

歌:杏里

作詞:森雪之丞

作曲:ANRI

発売:2005-10-12 18:45:24

図書館の壁に 背をもたれ
木漏れ日の中で 私を待ってた
ろくすっぽ授業 顔出さず
怪し気なバイトしてた あなた

叶うはずなどない夢
懲りもせずに 語るような人
なぜ恋なんかしたのか
もう忘れていたけど

※胸の玉手箱
今開くと 輝くものがある
それは永遠に
傷つかない あなたのスマイル※

友達に聞いて 知ってたわ
ネクタイをしめて 勤めていること
忙しい日々に 急かされて
嫌ってもみんな 大人になる

昨日もらった電話は
懐かしくて 声が震えたの
でも逢わないわ 私も
あの日のまま いさせて

胸の玉手箱
時が経てば 涙も宝石ね
どんな現実も
夢を見てた二人を 汚せない…
悲しい夜には 開けてみる
玉手箱

微笑みあうの 二人は
遠い場所に いるけど

(※くり返し)

胸の玉手箱
時が経てば 涙も宝石ね
どんな現実も
あの日の夢 汚せないわ

(※くり返し)

同名の曲が1曲収録されています。

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