憂歌団 SLOW TRAIN BLUES (AROUND A WESTRAN WATER TANK) 歌詞
歌:憂歌団
作詞:中江昌彦
作曲:Traditinal
発売:2009-10-11 11:43:05
はるかなる山の端夕陽が沈むふもとの町たなびく煙
ひとりぼっちで枯草枕に見上げる空を雲は流れる
夜汽車は走るトンネル抜けてあの汽車に乗ったらすぐそこなのに
俺のポケットからっぽ心はブルー歩いて行こうか線路ずたいに
最後の便りはいつの日だったか俺の記憶にゃもうありゃしない
嫁に行ったとどこかできいたただ風の噂が気にかかる
もしもこの夜風に乗って飛んで行けたなら
星降る町へあの娘の町へ