奥井雅美 Red 歌詞
歌:奥井雅美
作詞:奥井雅美
作曲:奥井雅美
発売:2008-03-09 16:14:38
ギラギラとした夏の余韻に
扉の鍵 抉じ開けられたよ
錆びつく部屋に すべり込んでく刹那の魔法が
甦れよと深紅-あか-い絵具で私を彩った
この野望-ゆめ-も未来も君と引き替えにしたい
情熱の風が無情な私を生みゆく
幸せの意味なんて知らなくてもいいんだ
夢なら醒めないで欲しい ふたりEver Red
やわらかい口唇は幻覚-まぼろし-
触れれば傷つくナイフだった
血を流しても 離れることが出来ない魔法を
かけられたのは 私ひとりと真実を知っても
戻れない道 眼をそらさず歩く勇気は
奈落の底まで非常に私を連れ去る
幸せの意味なんて知らなくてもいいんだ
この部屋の中でふたり…
灯りを消して影もひとつに
In the dark かすれた声で君の名前を呼んだ ずっと忘れない
どんな希望-ゆめ-も未来も君と引き替えにしたい
情熱の風が無情な私を生みゆく
幸せの意味なんて知らなくてもいいんだ
夢から醒めたくなかった
I still love you
心 囚われたまま扉に鍵をかけ
暗闇の中 錆びつくまで時を刻もう
光に向かう君の背中に手を振ったら
夢から醒めないままの ひとりEver Red