米倉千尋 夏の終わりの花火 歌詞
歌:米倉千尋
作詞:米倉千尋
作曲:米倉千尋
発売:2005-09-27 10:06:13
La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる
恋の花火がふわり 胸に咲いた夏
潮風の駅に 降り立った夏の夕暮れ
去り行く季節惜しむように 人の波 寄せては返す
なんでだろう…。言い出せなかった言葉
本当は誘ってくれたこと すごくすごくうれしかった
光る海と横浜の空 咲いては溶けてゆく花火が
この胸を解いてゆく
La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる
どんな想い出や夢 見つけられるかな
あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡
見上げた笑顔 ずっと見ていたい
わざと遠回りして 送ってくれた夜もあったね
何も言わず投げてくれた缶ジュース うれしかった
二人の空 みなとみらいに咲いてはこぼれる花火の下
ふいに涙 「すき」なんだ…
La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる
肩が触れ合うたびに コドウ 聞こえそう
耳に残る花火の音 丸い光のしずく
涙みたいね キレイ-たからもの宝石-
青い海と空 どこまでも一つに寄り添う
指でつくるキャンバス あす未来を描く
La La La 夏の日のエピローグ ここから始まる
こんな優しい気持ち ずっと忘れない
あなたがくれた恋は あの花火と小さな奇跡
涙もやがて 波に消えてゆく