米倉千尋 HEAT 歌詞
歌:米倉千尋
作詞:鵜島仁文
作曲:鵜島仁文
発売:2010-12-09 19:24:29
孤独を誘う闇の隙間の中で手探りするように
昨日を忘れ明日を知ろうともせずに君を抱きしめてた
風に逆らうことに美学を感じて
君の心確かめずにいた
狭いカラの中でもがきながら
遠くまで走ったつもりで振り返ればそこに
僕がこぼす夢のかけらを拾い集める君がいた
大事なもの失くさないでねとそっと手渡されて
疲れきった僕の心が「さあゆこう」とつぶやく
現実という奴が僕を殴りだすボロボロになるまで
そして今度は立ち上がれといってる何かを願うなら
のどかに流れて見えるあの雲でさえも
雨を降らし嵐を呼び起こす
ムジュンのない君のムネデネムリタイ
限りなく燃え続けている太陽に気づけば
今までの後悔なんてしわくちゃな蜃気楼
駆け抜ける時代の流れに君の手を離さず
最後には笑えるならばただそれだけでいい
Baby, I love your way. To be with me tonight.
I wanna kiss your lips and hold you close.
I said I love you. Only love can save love.
And your love is all I'll ever need.
遠くまで走ったつもりで振り返ればそこに
僕がこぼす夢のかけらを拾い集める君がいた
大事なもの失くさないでねとそっと手渡されて
疲れきった僕の心が「さあゆこう」とつぶやく
無力ゆえの健気さを誰が見つめてくれる?
憐れんでほしくないならまだ終わった訳じゃない