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NSP 雪の精 歌詞

歌:NSP

作詞:天野滋

作曲:天野滋

発売:2009-09-01 10:30:27

きみの顔が白すぎるので
雪の中では見分けがつかなくなったんです
とってもきれいすぎるので
ボクはまるで雪の精みたいに思えたんです
だきしめたくて近づくとすっと消えてしまう
だからやっぱりきみは
雪の精 雪の精
きみはふしぎな雪の精

きみの指が細すぎるので
雪をつかむとすぐにこおってしまうんです
すきとおっているようだから
きみの心は手にとるようによめるんです
でもだきしめようと考えるといつもにげてしまう
だからやっぱりきみは
雪の精 雪の精
きみはふしぎな雪の精
目をとじると現われてまたボクをからかうんです
いたずらっこ

つめたい風にあたってるから
ほほのふくらみが赤くなってしまったんです
はずかしそうに手でかくす
きみはまるでお人形みたいにみえたんです
でもだきしめようと近づくとすぐに視線をそらす
だからやっぱりきみは
雪の精 雪の精
きみはふしぎな雪の精


同名の曲が1曲収録されています。

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