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NSP 冬がのぞいてる 歌詞

歌:NSP

作詞:天野滋

作曲:天野滋

発売:2009-09-01 10:30:39

君が本を片手に持ってだまってすわるそのわきで
障子のすきまをはずかしそうに冬がのぞいてる

からの茶わんのそこにはこちんとこおったためいきが
ほこりにまじったけだるさは
ぬけたかみといっしょさ

ボクもきっと自分の年を数えるときがくるだろな
頭のしらががふえるのを気にするときがくるだろな

じょうだんなんかいえないで
しくはっくのいったりきたり
でるまくなくてひまそうな てるてるぼうず

日はまた少しかたむいて屋根は赤くなってくる
いつもと同じけしきの中で自分だけが年おいて

ボクもきっと自分の年を数えるときがくるだろな
頭のしらががふえるのを気にするときがくるだろな

じょうだんなんかいえないで
しくはっくのいったりきたり
でるまくなくてひまそうな てるてるぼうず


同名の曲が1曲収録されています。

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