歌:甲斐バンド
作詞:甲斐よしひろ
作曲:甲斐よしひろ
発売:2009-10-19 09:38:16
ある日彼女は突然泣き出した
寝ている私のすぐその後ろに
私の魂が立っていたのよ
甘く長い髪をときながら
もはや色さえも失せた瞳で
きっと明日 死神が迎えに来るわ
そして悪魔が牙を剥き出し 襲いかかった
僕は切なく胸いっぱいになり
涙あふれる君を抱きしめる
僕らを堯ぶのは運命だけなのに
ビンの中の毒のように君は綺麗さ
でもおびえたまま僕の背中で
きっと私は死んでしまうと泣きじゃくる
そして悪魔な白いナイフで 襲いかかった
夜のとばりさえ降りるのを待たず
大空に君は羽根をひろげた
ついに彼女はひとりあの天国へ
窓ガラスをこぶしで突き破る
飛び散ったガラスのその破片
彼女は何とも不思議なその感じ
そして悪魔が牙を剥き出し 襲いかかった
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。