歌:滝沢秀明
作詞:小幡 英之
作曲:酒井ミキオ
発売:2008-11-04 06:10:09
だから君の名を呼びたい 君の名を呼びたい 君の名を何度も呼びたい
あしたを見せてくれる 微笑みのすぐ隣で
ガラじゃないけど ホントありがとう もう遅いかも知れないね
君を愛して 僕は変われた もちろんいい意味で
知らず知らずに 互いの名前 呼ばなくなった僕らに
君が感じた 落ち着く未来 おそらくわるい意味で
信号待ちの空 駅前の雑踏が
君はもういないんだって 今日も思い知らすんだ
だから君の名を呼びたい 君の名を呼びたい 君の名を何度も呼びたい
そっと起こしてあげたり たまにはケンカしたり
君の名は優しさ 君の名は喜び 君の名は愛しさのすべて
平凡でも奥の深い しあわせがそこにあるよ
初めて名前 呼び捨てにした 照れくさい声の中に
上手な距離で 君を愛せる ヒントは潜んでたね
線路脇の花 ひとりの週末が
後悔とあの笑顔を 不意に想い出させんだ
だから君の名を呼んでる 君の名を呼んでる 君の名を何度も呼んでる
もう一度やり直そう すがるようなココロで
君の名を思えば 君の名が響けば 君の名は愛の唄になる
いまも胸の奥から 消せないよその体温を
だから君の名を呼びたい 君の名を呼びたい 君の名を何度も呼びたい
あしたを見せてくれる 微笑みの隣で
君の名は優しさ 君の名は喜び 君の名は愛しさのすべて
平凡でも奥の深い しあわせに気付いたんだ