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国生さゆり あの夏のバイク 歌詞

歌:国生さゆり

作詞:秋元康

作曲:後藤次利

発売:2005-10-12 19:15:35

※古いガレージに ほこりかぶったまま
ずっと忘れてた 遠い風の記憶※

夕陽が続く赤いフリーウエイ
長い影を振り切るように
あなたの背中しがみついたら
この腕から愛がこぼれた
次のインター・チェンジ 降りてしまえば
知らない街へと あなた行くのね

△そう、あの夏のバイクを せがんだのは
受けとめた さよならが 息苦しくて
そう、あの夏のバイクを せがんだのは
もう一度 思い出を 走りたかった
ふたりきりで…△

地図に載らない小さな岬 海岸線愛をたどった
淡い陽差しの中を曲がる瞬間
ピリオドのように 鳴らしたクラクション
ああ、8月のバイクを 飛ばしながら
高速のチケットを 破り捨てて
ああ、8月のバイクを 飛ばしながら
もう二度とこの道は 走らないでしょう
ひとりきりじゃ…
ああ、エンジン そっと止めれば
波の音に 変る

(△くり返し)
(※くり返し)

同名の曲が1曲収録されています。

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