歌:つじあやの
作詞:スガシカオ
作曲:スガシカオ
発売:2008-10-31 10:46:59
ぼくの情熱は今や
流したはずの涙より冷たくなってしまった
どんな人よりも上手く
自分のことを偽れる力を持ってしまった
大事な言葉を何度も言おうとして
吸い込む息はムネの途中でつかえた
どんな言葉で君に伝えればいい
吐き出す声はいつも途中で途切れた
知らない間にぼくらは
真夏の午後を通り過ぎ闇を背負ってしまった
その薄明かりの中で
手探りだけで何もかも上手くやろうとしてきた
君の願いとぼくのウソを合わせて
6月の夜 永遠を誓うキスをしよう
そして夜空に黄金の月を描こう
ぼくに出来るだけの光をあつめて
光をあつめて…
ぼくの未来に光などなくても
誰かがぼくのことをどこかで笑っていても
君の明日がみにくくゆがんでも
ぼくらが二度と純粋を手に入れられなくても
夜空に光る黄金の月などなくても
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。