冠二郎 みれん酒 歌詞
歌:冠二郎
作詞:三浦康照
作曲:市川昭介
発売:2005-10-12 21:12:02
あんな女と うらんでも
あんな女が 忘られぬ
夜風がつめたい 路地裏を
ひとり歩けば 思い出の
恋の灯りが 眼に痛い
酔って未練が 消えるなら
酒にすがって なぜ悪い
男と女の 仲なんて
どうせ他人にゃ わかるまい
さびれ酒場の ひとり酒
あんな女と 云うけれど
いのち燃やした ときもある
二人で暮した 毎日が
昨日のように 眼に浮ぶ
辛さわかるか 夜の雨