古内東子 pale moon 歌詞
歌:古内東子
作詞:古内東子
作曲:古内東子
発売:2008-10-17 16:34:28
あの冬のセーターは あなたの匂いと一緒に
クローゼットの奥にしまったのに、永遠に
何故か偶然でも 一度も出会わないね
きっとどんな顔をしたらいいか わからない
2つや3つなら恋と呼べるものもあったの
大事に、それなりに、あたためてたけど
もしももう一度 あの日の二人に戻って
答えを選べるとしたら
やっぱり今の毎日を、一緒にいない毎日を
選んでいたでしょうか?
同じ街にいれば いつかは出会ってしまう
きっとその笑顔を見たら上手く話せない
好きとか愛だとか まっすぐな言葉並べたら
余計に離れてく 気がしてこわいの
最後の夜に階段から見えた月は
哀しく蒼く浮かんでた
だんだん色あせていくの? 二人の眩しい想い出も
あの日の月のように
取り戻せるはずのないものを
人は手を伸ばして 追い続ける
あなたの遠い記憶は
心に明かりを灯すから
もしももう一度 あの日の二人に戻って
答えを選べるとしたら
やっぱり今の毎日を、一緒にいない毎日を
選んでいたでしょうか?
階段から見えた月は
哀しく蒼く浮かんでた
だんだん色あせていくの?
二人のまぶしい想い出も
あの日の月のように