Lyricjp.com

古内東子 冬の終わり 歌詞

歌:古内東子

作詞:Toko Furuuchi

作曲:Toko Furuuchi

発売:2012-03-15 10:54:28

髪につもった粉雪があなたの指で解けてゆく
北風吹けば抱き寄せてその腕で守ってくれたね
冬に出会った恋人は真っ白な世界まるで二人きり
愛を紡いでやわらかな何かに包まれるように
信じていた、そう永遠を

今でも思い出す 春を待つこんな日は
桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう
さよなら 私の心あたためた人
冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ?

駅のホームで見送ってひとり乗り込んだ反対の電車
まるであの日の二人だね どこまでも離れてくだけ
行く先さえ見えなくなって

今でも思い出す 春を待つ雨の夜
小さな傘に寄り添って今は誰を守っているのでしょう
さよなら 愛してくれた日々忘れない
冬の終わりがこんなにも切なくなるのは私だけ?私だけ?

春を待つこんな日は
桜の莟ひとつずつ今は誰と見上げているのでしょう

同名の曲が3曲収録されています。

古内東子人気歌詞

冬の終わりの収録CD,楽譜,DVD