古内東子 KIRIKO 歌詞
歌:古内東子
作詞:古内東子
作曲:古内東子
発売:2018-10-17 21:37:56
数寄屋橋を急ぐ人の波は
何度も背中押してくれたの
泣いてばかりいたら
あなたにもまだ出会えてなかった
映画みたいな恋じゃなくていいから
光差すラウンジで今日も待ってて
話したいことたくさんあるから
キリコの窓に星が降っても
もう少し帰りたくないの
覗き込めばいつも胸が躍る
幼き日の万華鏡みたいに
外を眺めるたび 広がってゆく
プリズムの世界
花の季節はやさしい色を着て
落ち葉舞う頃には手と手重ねて
あなたのことをもっと好きになる
時が流れて歳を取っても
同じようにここで会いたいの
電車もタクシーもバスも運んでゆくよ
この場所で生まれたときめきを
だから明日もまた笑っていられる
映画みたいな恋じゃなくていいから
光差すラウンジで今日も待ってて
話したいことたくさんあるから
キリコの窓に星が降っても
もう少し帰りたくないの