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yozuca* ユメミル船 歌詞

歌:yozuca*

作詞:南兎つみき(Left-Movers)

作曲:add9(ヘリP)

発売:2017-03-29 20:47:52

風が瞬き 夕暮れに染まる街
少し寂しく 微笑んだ

明日の影が差し掛かり手を伸ばす
今日も優しく 背中を押して暮れるんだ

目を逸らして 仕舞い込んだコンパス
遠退く点と点が キミを包むメトロポリス

ずっと描いていた 道の交じる先

未完成な夢地図 両手に広げて
知らない世界を探し 奏でるメロディ

未来照らせ ストロボ
あの日カケラが 指差す光は そう
ボク達の喜望峰なんだ

止まる秒針 朝凪と蝉時雨
季節だけ ただ重ねた

斜陽 オレンジが目に沁みるなんて
キミはきっと笑ってた

ねぇ そういう事にしよう

こじつけてた 理由すらも忘れて
漫ろに移ろってく街の影とその想い出

そっと仕舞い込んだ ポケットの中身

未完成な夢地図 この手に掲げよ
知らない世界を探し 旅路のラプソディー

未来拓け パノラマ
幾つも流れた 星屑の数は そう
ボク達の望むイマなんだ

渚揺らめく 静寂にぽつりと
いつかキミが唄ってた 優しいメロディ

今日も見上げる あの日と繋がる
知らない世界に夜空 振り注ぐ光

未完成な夢地図 両手にほら広げてみて
それがまだ書きかけの人生という名 喜望峰だから

同名の曲が1曲収録されています。

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