松山恵子 湯の花情話 歌詞
歌:松山恵子
作詞:星野 哲郎
作曲:四方 章人
発売:2008-11-06 07:44:32
離ればなれのドアから乗った
夜行電車は湯の町止まり
別れ旅なら これきりならば
人目かまわずすがりつき
あなたに酔いたい 残りの夜を
明日は誰方が 流すのでしょう
憎い恋しい あなたの背中
せめてふたりで いるときくらい
夢が見たいの 嘘でいい
一夜を千夜に継いで欲しい
これが別れに なる宿ならば
団扇ひとつも捨てられなくて
帯にはさんであなたと踊る
古いワルツに泣かされて
睫毛もとけます 湯の花情話