西方裕之 水月 歌詞
歌:西方裕之
作詞:たかたかし
作曲:徳久広司
発売:2011-07-28 12:57:42
たとえあなたに愛されていても
私ひとりの人ではないから
いつも別れの予感におびえながら
暮らしていたわ
風の匂い忘れた都会(まち)で
水に映った満月を眺め
うしろ姿に涙をながす
月の光を両掌ですくえば
指に触れるものは悲しみばかり
今はひとり 泣いていたい
サヨナラだけが人生と あなたは言うけど・・・
好きとあなたに抱きしめられた日
白い窓からコバルト・ブルーの
海がきらきら輝きまぶしかった
あの夏の午後
髪にふれたあなたの笑顔
水に映った満月を眺め
うしろ姿に涙を流す
月の光を両掌ですくえば
指に触れるものは悲しみばかり
今はひとり 泣いていたい
サヨナラだけが人生と あなたは言うけど・・・
今はひとり 泣いていたい
サヨナラだけが人生と あなたは言うけど・・・